ウイルスバスター2008の、ファイアウォールを無効にする設定方法を説明します。
まずデスクトップのウイルスバスター2008のアイコンをダブルクリックし、ウイルスバスター2006のメイン画面を開きます。
※デスクトップにウイルスバスターのアイコンが無い方は、タスクトレイのウイルスバスターのアイコンをダブルクリックしてメイン画面を表示させて下さい。
ダブルクリック。
画面左のメニューより、【不正侵入対策/ネットワーク管理】をクリック。
パーソナルファイアウォールを【無効】にします。
画面を閉じて設定完了です。
以上でウイルスバスター2008のファイアウォール無効設定は完了です。
※上記設定はウイルスバスター2008のファイアウォール機能がすべて無効になってしまう為、お勧め出来ません。
悪意のあるユーザーからPCを攻撃される可能性が高まってしまいますので、ブロードバンドルータや、OSのファイアウォール設定が出来ているのにもかかわらず、どうしてもポート開放が出来ない時の一時的な回避方法として試すようにして下さい。